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たちはだかるもの

 久々に東京に。
 青山にある「酉福」で開催中の陶芸家三原研氏の個展へ行ってきました。

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 氏の個展へ足を運ぶのは3回目。毎回その作品の音楽的な美しさに驚きます。
 遠い昔の過去から発掘されたような、あるいは、未来人が生み出したかのようなSF世界を見ているようでもあるのです。
 「色」と「ライン」が本当に美しく、見るたびにため息が出て打ちのめされます。元気をもらうというより、自分のダメさぶりを確認しにいっているようです。

 ものを創っていると、色々なものが立ちはだかります。才能、時間、立場、お金、欲望、コンプレックス、病気、災難、人間・・・。
そのたびに立ちすくみ、足が止まってしまう。

 そんな時、僕が美しいと感じた「もの」を生み出した芸術家は、果たしてこれらをどう乗り越えているのか。そう考えると、少し救われるのです。

 そして、また、一歩踏み出せる勇気がわいてくるのです。
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伊東正明

Author:伊東正明
神奈川県湯河原でみかん灰釉の器をつくっています。
作品展の情報や、日々のことをつらつらと書き連ねます。

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